給排水管路再生事業協同事業組合の概要
分類 |
テーマ(原理・原則) |
内容等 |
確認 |
組織名 |
日本名 |
国土交通省認定 国関整建―産第422号 |
・ |
給排水管路再生事業協同組合 |
|
|
英語名 |
・ |
Water Renaissance Association Partnership (略称WRAP) |
|
|
使命 |
日本の水のトータル管理サービスのネットワーク組織により、環境とくらしの安全・安心を提供・追究します |
・ |
縦割り、地域、地上と地下、建物形態などで分断されている日本の水(ライフライン)の診断〜改修(更新・更生)〜維持管理を通して統一的水循環の改善を支援する受け皿となります。 |
・ |
地域水関連企業との連携・ネットワーク化を積極的に行い、地域の活性化と安全・安心な環境と暮らしの向上に努めます。 |
・ |
環境アドバイザーを育成して雇用の創造を支援します。 |
・ |
組合に提供される知財を有用に活用し環境保全に貢献します |
・ |
その開発担当者の育成・育英・支援を継続的に行います。 |
・ |
行政、建物管理者、建物所有者等と連携し地域環境管理を推進し、地域ごとのネットワークを広げます。 |
|
|
定款(事業目的) |
組合員の経済的地位向上のために必要な協同事業を行う |
・ |
共同受注 |
・ |
工事保証 |
・ |
機材の貸出し |
・ |
資金の貸付 |
・ |
環境関係の教育 など |
|
|
背景
(内外環境) |
社会状況 |
・ |
水(ライフライン)の環境が悪化している。 |
・ |
水ライフライン設備が老朽化している。 |
|
|
市場環境 |
・ |
「不況構造化 ←→ 建設業不況」が進行している。 |
・ |
外資(グローバル企業)が進出してきた。 |
|
|
法規制 |
・ |
水(ライフライン)の維持管理事業が自由化されてきた。 |
・ |
民営化が進んでいる。 |
|
|
組合理念 |
「居住者」に対しては、トータルコストの低い、安全・安心な生活用水を提供します |
・ |
科学的根拠を示せる安心・安全の生活用水を提供します。 |
・ |
安全・安心のトータルコスト削減を支援します。 |
・ |
居住資産の向上を図ります。 |
・ |
そのための資産価値向上基準を明らかにします。 |
|
|
「オーナー」に対しては、環境対策への先見性の提案と、管理コスト削減と資産価値向上を提供します |
・ |
老朽化防止を図ります。 |
・ |
効率的・効果的な再生を実現します。 |
・ |
管理コストを削減します。 |
・ |
資産価値を向上させます。 |
・ |
環境対策への先見性を提案します。 |
|
|
管理者に対しては、ノウハウ提供を通じてビジネスチャンスを提案します |
・ |
管理技術の向上を支援します。 |
・ |
ビジネスチャンスを拡大します。 |
・ |
リスクヘッジへの対応を支援します。 |
|
|
組合員に対しては、先端技術力活用による受注増・コスト削減・総合保障を支援し企業力向上に貢献します |
・ |
受注が増えます。 |
・ |
コスト削減が図れます。 |
・ |
先端技術力の活用ができます。 |
・ |
企業力強化のための補完が受けられます。 |
・ |
総合保障を活用していただけます。 |
|
|
社会に対しては、科学的な水のトータルサービス開発を通じて、地域社会の環境改善に貢献します |
・ |
衛生環境を改善します。 |
・ |
地域活性化に貢献します。 |
・ |
中小企業を活性化に務めます。 |
・ |
雇用を創出します。 |
・ |
水の善循環による科学技術の開発・提供を行います。 |
|
|
ビジョン |
水に関する善循環の創出と地域の拡大を図る |
・ |
水(上・下水道)の蘇生化により、悪循環を断ち善循環を生み出す。 |
・ |
水の地域共同管理を町〜市〜日本〜アジア〜地球へと拡げる。
(水管理技術のパッケージ化) |
・ |
利用者の意識改革を進展する。 |
|
|
給排水管路再生事業協同事業組合の概要
分類 |
テーマ(原理・原則) |
内容等 |
確認 |
ダントツの強み
深堀追加分は赤字表記 |
組合員の企業価値を高めることができる |
・ |
業者より公的機関的存在となり、組合員企業の企業価値向上に貢献できる。 |
・ |
他の組合と業務提携ができることにより付加価値を高められる。 |
・ |
各都道府県に組合企業をつくり全国受注体制を構築することにより、組合員の中小企業の脱下請を支援できる。 |
・ |
組合は50,000百万円以上の資産を有する企業をAランクとして参画させ、そのダントツの強みノウハウを組み込む。 |
|
|
新しいビジネス形態がとれる |
・ |
小さな企業でも組合にはいることにより大きな仕事ができる。 |
・ |
小さな会社でも組合に入ることにより大企業に発注できる。 |
|
|
新しいビジネスモデルを構築できる |
・ |
クリーンパッケージシステムの新ビジネスモデルを立ち上げることができる。 |
・ |
維持管理の証券化を展開できる |
|
|
美しい街づくりに貢献できる |
・ |
地方発信型・地方主義の新しい日本づくりに貢献できる。 |
・ |
街の資産価値・ブランド力づくりに貢献できる。 |
・ |
集客力アップのためのブランド化への取組める。 |
・ |
悪臭防止ができる |
・ |
環境に優しい街づくりモデル(銀座)づくりに取組める。 |
|
世界の銀座づくりを利害関係者を巻き込み展開できる。 |
|
|
トータル管理ができる |
・ |
診断・改修・維持管理までのトータルサービスが行える。 |
|
|
共同受注でシナジーが出せる |
・ |
給排水管路等再生工事を一括受注し、組合員に適性配分する。 |
|
・ |
建物内の給排水管 |
|
・ |
地中埋設管の維持管理 |
|
・ |
浄水場の維持管理 |
|
・ |
建設業法の許可取得 |
|
・ |
組合の営業マンの活用により営業力をアップできる。 |
|
|
価格競争力を持てる |
・ |
営業経費の節減ができる。 |
・ |
資材共有によるコスト削減ができる。 |
・ |
人材活用を有効にできる。 |
|
|
最先端技術の共有による共創力が持てる |
・ |
知的財産の保有の機会が得られる。 |
・ |
その活用を有機的にできる。 |
・ |
自社技術の提供によるリターンが得られる。 |
|
|
組合相互扶助の保障が確保できる |
・ |
保険活用による保障を受けられる。 |
・ |
組合への積み立て金の資金活用による相互扶助が可能になる。 |
|
|
ビジネスモデル(ドメイン) |
請負型モデル |
|
|
受託型モデル |
|
|
モデル事業を行う・銀座プロジェクトの立ち上げ
分類 |
役職(原理・原則) |
内容等 |
確認 |
設立コンセプトの明確化 |
銀座プロジェクトの地域社会貢献活動により組合ブランドを確立する。 |
・ |
銀座プロジェクトの組織化により、地域活性化を具体化し地域価値を高める。 |
|
・ |
商工会連合会 |
|
・ |
商店会 |
|
・ |
自治会 |
|
・ |
町内会 |
|
・ |
二世会(青年部会) |
|
・ |
防犯委員会 |
|
・ |
自衛消防団 |
|
・ |
美しい街をつくる会(NPO) |
|
・ |
銀座祭り実行委員会 |
|
・ |
美化委員会 |
|
・ |
銀座拠点の大企業向け価値還元の仕組みをつくる。 |
・ |
飲食業への材料提供会社への安全・安心価値提案・提供の仕組みをつくる。 |
|
|
プロジェクト体制組織化 |
既存の街おこし団体を活用する。 |
・ |
既存の街おこし団体を調べ上げる。 |
・ |
その活動内容を把握し地域での存在優位性を調べる。 |
・ |
知名度・認知度・信頼度の高い組織・団体をプロジェクトの中核に据える。 |
・ |
そのうち最良の組織代表者をプロジェクト代表者とする。 |
|
|
説明資料 |
関係者資料を作成する |
|
|
組合員を紹介する |
・ |
自治体方針を確認する。 |
・ |
主要企業方針を確認する。 |
・ |
出資団体活動方針を確認する。 |
|
|
銀座のメリットを表出化する |
・ |
組合の構造と組合の活動を紹介する。 |
・ |
組合の活動・アプローチをアピールする。 |
・ |
銀座での活動を紹介する。 |
|
|
アピールポイントを打ち出す |
・ |
銀座のイメージを具体化する。 |
|
・ |
環境をリードする街 |
|
・ |
安全で安心な街 |
|
・ |
悪臭のない街 |
|
・ |
空気と水に優しい街 |
|
・ |
水をアピールできる街 |
|
・ |
下水道を生きた川にする街 |
|
・ |
住んでみたい街 |
|
・ |
また来たい街 |
|
|
|
依頼事項を明らかにする |
・ |
「銀座ウォータールネッサンス」を打ち出す |
・ |
「セルフケア方式」を打ち出す |
|
|
|
|
・ |
セミナーへの参加を呼びかける。 |
・ |
プロジェクトへの参加を呼びかける。 |
|
・ |
水の共同管理モデルになってください。 |
|
・ |
銀座排水基準づくりに参加しましょう。 |
|
・ |
ビルオーナーにも働きかけてください。 |
|
・ |
参加促進策を具体化する。 |
|
・ |
トイレットペーパー配布作戦 |
|
・ |
銀座飲食店PRペーパー |
|
|
|